| DMV(デュアル・モード・ビークル)を視察いたしました。DMVとは道路とレールを自在に走行できる夢の乗り物です。およそ70年前よりイギリスやドイツなどで開発が試みられましたが、いずれも実用化には至っておりません。昨年4月よりJR北海道が実用化に向けた「試験的営業運転」を開始し反響を呼んでいます。先日も宮崎県の東国原知事一行が視察に見えていたと伺いました。運行区間は、釧網線の浜小清水から藻琴駅間と道路走行区間は藻琴湖や濤沸湖を廻るルートで走行距離約36キロメートルです。午前8時、網走駅前よりDMV1号に乗車し出発駅となる浜小清水駅に向かいました。浜小清水までは国道をバス走行するためシートベルトの着用は義務付けられます。その後レールを走り藻琴駅までその後、再度道路を走行して浜小清水駅まで走りました。JRが取り入れた理由として車両本体の価格を抑えるためと乗車人員の問題からワゴン車を対応したそうです。実際、交通網にとって重要な鉄道と周辺地域を結び、コスト軽減は、わが地域のコニュニティ交通にとっても共通の認識です。勉強になりました。
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